ネタばれ注意！ やばたにえん登場キャラ備忘録②
登録後3日以内にブログを3本書くとなんたらって聞いたけど、これって本当なんですか？
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ゲーム『やばたにえん』シリーズに登場する各キャラについて、自分の知ってる情報をまとめていこうと思います。一部独自の考察も含まれます。
タイトルにも書きましたが、ネタばれ全開です。未プレイの方は注意してください。
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E.TANAKA / 田中エルナ
登場作品
無印、滅、酸、田中追憶編（、裏面）
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無印
拘束タイプ：即死系
2階右、両手と片足をロープで縛られ、逆さ吊りにされている。
2階でロープを切断した、もしくは巻取り機を逆向きに作動させて一定STEP経過した際、落下地点の風呂桶に何も入っていない、または熱湯が入っていると死亡する。
巻取り機を通常の向きに作動させて6STEP経過すると1階に降りてくるので、その状態で1階でロープを切ると、健康な状態で救出できる。ただし、風呂桶に熱湯が入っているとやはり死亡する（この場合、死亡時に特殊演出が入る）。
風呂桶に冷ました水が入った状態で、巻取り機を逆向きに作動させて6STEP経過させた場合、片脚を引きちぎって救出できる。（我妻の救出にはこの過程が必須）
なお、どちら向きに回した場合も、6STEP以内に巻取り機を止めれば、経過STEPはリセットされる。
救出時セリフ：「ゲロイム！」（通常）／「痛いよー……」（脚欠損時）
死亡時セリフ：無し（通常）／「ギョーーエーー……」（上記の特殊演出時）
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滅
拘束タイプ：STEP制限系
館の右側3階、片足をロープで縛られている。
奥にある粉砕機を起動すると徐々に引きずられ、15STEP経過で巻き込まれて死亡する。
事前に水槽内の加古に[刃欠けのハサミ]を拾ってもらい、粉砕機起動後に加古の元に向かい、[刃欠けのハサミ]を受け取り、戻って使用すると救出できる。（つまり、加古の生存が必須）なお、[刃欠けのハサミ]は使い切りなので、先に加古に使用すると、田中の死亡が実質確定する。
END TYPE Ⅱ「血族」を見るのに救出必須。
救出時セリフ：「ほんとにゲロイム」
死亡時セリフ：「やばたーん！」
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酸
拘束タイプ：STEP制限系
8階右、ゾンビ化マシーンの中にいる。
近くのレバーを倒せば解放できる……が、「もはやヒトではない」と表示され、救出できない。そのまま放置していると、41STEP後に屋上から投身してしまう。
ゾンビ化マシーンの中にある[試薬開発データ]を持って、4階にある転送装置に向かい、7階にワープして、[試薬開発データ]を奥の機械に使って[DNA復元試薬]を入手し、来た道を戻って屋上にいる田中に使用すると救出できるようになる。なお、転送装置を起動するには中央部分が上がった状態で7階に行く必要があり、それには6階-7階間を結ぶ梯子を使えるようにしなければならず、[アガツマの儚鍵]が必須。また、7階の試薬開発機械の操作には[アガツマの金鍵]が必須となる。
END TYPE Ⅳ「不浄の地」を見るのに救出必須。
救出時セリフ：「ゲロリ！」
死亡時セリフ：「さよなら」 （没セリフ：「お肉だぁ……」）
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田中追憶編
田中自身を操作して進む……が、エルナらしくない一面も見られ、更に最終場面では……
追憶編に関しては、後日専用記事を作る予定（なお時期は未定）。追憶編のまとめを望んでいた方がいたら申し訳ございません。居るか知らんけど。
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裏面
救出対象としては登場しないが、バトルエンド（俗称）の場合のみ登場する。
セリフ：「早く会いに来て」（転送装置がブレア邸の時に電話機を使う）（正確には田中のセリフかは不明）
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経歴
エリンの所持していた依代から蘇った存在。
約80年前、OLD LADYの策略によって家を乗っ取られ、当主であった兄のミズキと死別。その際、ミズキが残した依代を使ったと思われる。その後は財閥最後の令嬢として96歳まで生き抜いた。
一時期は加古と共に、依代の姿でエリンに運ばれていたが、ある時ジャックの元に渡され、その際に蘇ったと思われる。
『滅』において加古・ジャックと共にブレア邸を脱出し、その後グレース邸を乗っ取り、『無印』のストーリーに繋がっていった可能性が高い。
『無印』にて片足を失い、加古の助けで移動していたが、やがてアガツマファーマに辿り着く。そこで我妻に足の治療をしてもらうが、治療費の代わりにゾンビ化実験の被験体にされてしまう。
『酸』のストーリー中でゾンビ化が治り、脱出後は眠り続ける加古を背負って移動。加古のためにご飯も用意して夜を明かしたようだが、翌朝には加古は依代に戻ってしまい、浜辺には田中のものと見られる足跡が残されていた。
その後はジャックと共に行動しているようだが、どうやら加古の事を覚えていない模様。ジャックと2人では到底食べられそうにもない大きな熊を狩ってきていたあたり、記憶の片隅には残っているようだが……
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詳細
元は正貴族の令嬢だった。そのためか、口調はお嬢様らしい感じ。長い金髪or黄髪で、服装は白いドレス。『無印』では、このドレスが鉄壁さを見せつけた。
『無印』では、「救出時のセリフ「ゲロイム！」が意味不明」「エンディング外での死亡パターンが複数ある」「全員救出の場合脚を引きちぎられる」と、かなりインパクトに残るキャラクターである。また、ヒントボックスの情報から、この時点で「田中エルナは令嬢」という設定があった模様。
『滅』では四肢欠損は無かったものの、またもや片脚縛りで拘束されている。また、歴代でみてもかなりエグいトラップにかかっている。断末魔でタイトル回収をしてくる。意味不明な救出時セリフも健在だが、機械音のために聞き取りづらい。
『酸』の断末魔の雰囲気は、過去2作から一転している。ゾンビ化しても令嬢としての誇りがまだ残っているのだろうか。また、『酸』でのトラップは、歴代でもトップクラスの難易度となっている。そしてやはり救出時のセリフは意味がわからない。
『田中追憶編』ではかなり散々……そもそもエルナじゃない可能性が濃厚なんだけど。
『裏面』では、ご馳走エンドで確認できるタンス内の金髪のようなもの、そして加古が先生の料理を食べなかったことから、恐らくブレア家のタンスに隠れていて、ご馳走エンドでは先生に見つかって料理されてしまったと思われる。バトルエンドでは青オミヨが先生の注意を引いたために脱出できたと思われる。
依代としてのエルナと既に他界しているエルナが同一なのかは不明。後述の死亡時の年齢と誕生からの年月から逆算すれば、一度亡くなってから蘇っている可能性が高いが……（流石に『滅』と『無印』の間で4年前後の歳月が流れているとは考えにくい……その可能性も一蹴はできないが）
やばたに報の情報から、ジャックといる所を何者かに撮影されていた模様。加古と異なり、一世紀近く生きた上に知名度もそれなりにあったためか、新聞では、現在の蘇った後の田中が「田中エルナの隠し子ではないか」と言われている。
OLD LADYの子孫であるグランドレディを憎んでおり、常に当たりが強い。ある時は、着物の帯を締めるのを手伝う名目で、背骨を大量に折っている。本人曰く、レディの事は嫌いな訳ではないが、見ていると憎しみが湧いてくるらしい。
OLD LADYの墓に潜入したことがある。どうやら墓はもぬけの殻だったようだが……
80年前の人間である事から、度々ジャックに老人呼ばわりされている。しかしやばたに報Vol.2にて、依代として蘇る以前に90代まで生きていた事が書かれており、更に裏面の書庫情報から、誕生から数えれば100歳超えであると明言されてしまった。実際、物忘れが激しかったり喉が渇かなかったりと、本当に老化しているかのような描写もある。なお、老人扱いされる度にジャックをぶちのめすorぶちのめそうとしている。ジャックの手引きが元で、レディがぶちのめされかけたこともある。
我妻杯での会話から、田中家には「黄金の眸珠」があるらしい。OLD LADYに狙われた理由の可能性がある。
また同じ我妻杯で、依代と化した加古をエリンに直接引き渡していたかのようなセリフがある。恐らく『酸』の夢マエンドの話だろう。
救出時の謎セリフ「ゲロイム」についてだが、かつて田中家で飼っていた犬の名前のようである。……それはわかったが、結局何を考えてこの名前になったんだ？
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多分次はジャックについてまとめると思います。それでは。
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23/12/14（木）投稿
23/12/18（月）タイトルで盛大にネタばれしてる事に気づいたので、ナンバリング表記に変更。
！ネタばれ全開！やばたにえん登場キャラ備忘録①
ゲーム『やばたにえん』シリーズに登場する各キャラについて、自分の知ってる情報をまとめていこうと思います。一部独自の考察も含まれます。
タイトルにも書きましたが、ネタばれ全開です。未プレイの方は注意してください。
とりあえず看板キャラから解説していく予定。
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A.KAKO / 加古東海
登場作品……無印、滅、酸、裏面
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無印
拘束タイプ：STEP制限系
3階中央、丸ノコの付いた台に拘束されている。
レバーを倒すと、奥の扉が開くと同時に丸ノコが下がり始める。そこから9STEP後に、体にノコが到達して死亡。
開いた扉の先で[朱色の鍵]を入手し、戻って使用すると救出できる。
丸ノコが一定以上の高さにある時は、[閂]及び[腐った板]を拘束場所に使用すると、STEP数を延長できる。なお、[閂]は9STEP、[腐った板]は4STEP経過で壊れてしまう（STEP数は厳密には1STEP前後違うかもしれないが、 通常プレイで検証できる範囲ではこのSTEP数になる）。
全員救出の場合、一番初めに救出する必要がある。また、END TYPE B「十把一絡げ」、END TYPE E「侵略者」を見る場合、この救出過程で[閂]を壊してはならない。
救出時セリフ：「早く助けろ！」
死亡時セリフ：「うぎゃあああああああぁぁぁぁ……」
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滅
拘束タイプ：複合系(STEP制限&即死)
館の右側2階、巨大水槽の上で重石をつけられ、ロープで体を縛られ、不安定な足場の上に居る。ロープは上階へと伸びており、田中の仕掛けと連動して巻き取られる。
足場を止めている植木鉢を動かすと、水槽に転落。この際、先に水を抜いていると転落死する。水がある状態でも、すぐに下の階に降りて水を抜かないと、8STEP後に溺死する。
正しい手順で水を抜いた後、田中の仕掛けを動かして水槽から引き上げると、水槽内の[刃欠けのハサミ]を持ってきてくれる。
[刃欠けのハサミ]または[カンタービレ]を使用すると、救出できる。（なお、田中を救出する場合、引き上げてすぐに[刃欠けのハサミ]を使用してはいけない）
END TYPE Ⅱ「血族」を見るには救出必須。
救出時セリフ：「警察も来てるのか？」
死亡時セリフ：「ぎょえっ！」(転落死)／もがく声(文字起こし不可能)(溺死)
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酸
拘束タイプ：即死系
地下左、トロッコのレールの上で寝ている。
彼女を救出しないまま脱出すると、脱出用トロッコに轢殺される。
彼女の元に辿り着きさえすれば、すぐに救出できる。向かうには、ロケット墜落後に解放される1階右エリアで[アガツマの金鍵]を使用し、[釘ぬき]を入手して、外周の左端のエリアで使用する必要がある。
END TYPE Ⅳ「不浄の地」を見るには救出必須。
救出時セリフ(なぜか救出後に発生)：「めんどくせーなもう……」
死亡時セリフ：無し
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裏面
拘束タイプ：特殊系
足に特殊な鎖を付けられ、飢餓状態で5階右端にいる。
ガトリングエンド（俗称）等、一部のエンディングでないと死亡しない。
我妻を救出せずに、または[知らない人]をリフトに乗せた状態で、昇降機を作動させて一度部屋を離れると、救出可能となる。
[知らない人]を食べさせた状態で脱出しようとすると、救出人数が3人以上の場合ガトリングエンド、2人(加古と我妻のみ)の場合GAMEOVERになる。どちらの場合でも、エンディング中に加古は死亡する。
加古とオミヨ以外を全員救出、かつ[知らない人]を入手していない状態で、2人と先生以外の5人を脱出させてグレース邸に戻ってくると、玄関までやってきている。この際玄関の扉が開いていると、[知らない人]が食べられ、GAMEOVERに移行する。玄関の扉が開いていない場合、加古を飢餓状態のまま救出でき、その後にオミヨを救出しないとご馳走エンド、オミヨを救出するとバトルエンドに移行する。
すでに上に書いた通りだが、ガトリングエンド・ご馳走エンド・バトルエンドを見るのに救出必須。
救出時セリフ：「やっちまったな！」(通常)／「いただきマンモスー！」(玄関で[知らない人]を食べられた場合)／「おなか……すいたな……」(飢餓状態)
死亡時セリフ：悶える声(ガトリングエンド時のみ)
＞23.10.14著
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詳細
エリンが所持していた依代から蘇った存在。
長い黒髪で、白いシャツ、赤いリボン、青いスカート……どこかの学校の制服のような服装をしている。
口調は中性的。だいぶカラッとした印象。
異常なまでの飢餓感を持っており、食人行為を行なっている。
依代の姿になったのは約50年前。Y谷村という場所で暮らしていたが、手癖が悪く、周囲の人から疎まれていた模様。母親からは「どんな悪いことしたって欲しい物は貰えばいい」と言われていたが、次第に飢餓感が暴走し、友達の飼い犬などを喰い殺すようになり、ついには母親も食べてしまう。その後、村民168名の殺害と家畜20頭の損壊容疑で捕まり、7年後に絞首刑が執行された。
刑執行後、エリンが彼女の元を訪れている。加古の依代化にはエリンが関わっている可能性が高い。
……が、このシーンには謎が多い。この時に何故かエリンが依代に戻ってしまっている。
（あくまで非公式の仮説だが、エリンが丁度依代の活動限界を迎えてしまい、魂の無くなった依代に改めて加古の魂が入り込んだ、という解釈がある。こうすると、夢マエンドの解釈にも繋がる（後述））
その後、田中と共に依代の姿でエリンに運ばれていたが、ある時にジャックの手元に渡り、その際に人間に戻ったと思われる。
『滅』において田中・ジャックと共にブレア邸を脱出し、その後3人でグレース邸を乗っ取り、『無印』のストーリーに繋がっている可能性が高い。
『無印』では、「最初に救出する」「ヒントや持ち物満杯のイラストになっている」等、他のキャラよりやや優遇されている様子ではあったが、あくまでそれだけであった。
グレース邸脱出後、負傷した田中を連れてアガツマファーマを訪れ、田中の治療のために奉仕活動をしていた。
『酸』では脱出後もずっと眠り続け、ついにはEND TYPE Ⅱ「夢マ」で見れるように、依代の姿に戻ってしまった。エンドリストの画像から、彼女の依代は再びエリンに回収されている模様。
やばたに報を始めとする情報から、それ以降は蘇っておらず、また田中とジャックすらも加古の事を忘れてしまっているらしい（朧げには覚えていそうだが）。ただし、やばたにえんには複数の世界線が存在する可能性が高く、蘇っていないのはあくまで『酸』の「夢マ」エンドの世界の場合である。
依代に戻ってしまった理由としては、「依代としての活動限界を迎えたから」「再利用した依代で復活したから」などが挙げられる。ただ、どちらも公式の言及はない。一応後者については、依代の再利用に何かしらの不都合があると明らかになっており、これが依代に戻る事を指しているとも考えられる。
また、『酸』のEND TYPE Ⅳ「不浄の地」では、グレース邸の地下に閉じ込められた後、我妻と八神を喰い殺した痕跡がある。田中の事も喰殺しているようにも見えるが、『裏面』を見た後だとやや疑問が残る。ちなみに、初期段階で過去についてのイラストが公開され、そこで食人行為のことが示唆されていたが、ゲーム内で食人行為が描写されたのは『酸』が最初。
『裏面』では、他の救出対象と比べてもかなり描写が多い。『滅』や『酸』でも「加古を救出する」ことが特殊エンドの条件になってはいたが、「加古をどのようにして救出したか」でエンドが分岐するのは何気に『裏面』が初。身体能力の高さ、及び田中との関係性が強調された。
現在の加古は、自身の過去を覚えておらず、依代のことも知らないらしい。
初期の相関図では「邪悪の権化」と称されており、プロフィールカードでも「生きるためなら何でもする」と書かれている。……邪悪？まあ善人ではないだろうが……
同じ相関図において、田中とは「腐れ縁」となっている。田中の脚の治療のために奉仕活動をする、食人衝動に駆られても田中は可能な限り食べないようにする、等と、かなり深い関係であることが窺える。
ジャックとも交友を持っており、田中・ジャックと共に3人でいるイラストも多い。
前述の通り、我妻には一時的に奉仕していた。結局田中はゾンビ化実験に使われてしまったのだが……
我妻杯では、着物の着付けができることが明かされた。
また、恒常的に人肉（本人は「かすてら」等と言っている）を食べていると思われる発言がある。この発言の前後、及び「夢で優しくしてくれるお姉ちゃんをよく見る」というセリフから、恐らくヨドミ姉が何かしらの方法で人肉を与えているのだろう。
加古の異常な飢餓感は、ヨドミ姉妹の子孫であることが原因なのだろう。実のところ、ヨドミ姉妹と血縁があると明言されてはいないのだが、ヨドミ妹がエリンによって同化の獣にさせられ、またヨドミ姉がエリンの依代に共生しており、そのヨドミ姉が加古を気にかけてるようなため、この辺りを全て繋げて考えると、可能性は高い。
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だいぶ箇条書きになってしまった……。
適宜加筆・修正していきます。次は田中かな……
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23/12/12（火）初投稿
23/12/13（水）全面修正。また、前書きと後書きに文章を追加。他の内容は変えてない。
23/12/15（金）色々雑すぎたのと、次以降の記事とスタイルを合わせたいのとで、全面修正。大まかな内容は変えてない。
23/12/18（月）タイトルで盛大にネタばれしてる事に気づいたので、ナンバリング表記に変更。
